マインクラフトのチェストの特徴、入手方法・作り方、用途について解説します。
アイテムが増えてきたらチェストを作りましょう
マインクラフトは36のアイテムボックスを持ち運びできます。
作業台でアイテムを作ったり、洞窟探検、資材集めをしているとすぐにアイテム欄がいっぱいになってしまいます。
建築をしたり、拠点作りをしようとした時には必要なアイテムを全て持ち運ぶのは不可能です。
新しいアイテムをクラフトできなくなったり、素材の入手ができなくなるなど、アイテムが一杯だと問題が発生します。
そんな時に役に立つのがチェストです。
チェストには27のアイテムボックスが用意されていますので、アイテムを保管しておくことができます。
すぐに使わない、持ち運ばないアイテムはチェストに収納するようにしましょう。
チェストの仕様

ID | chest |
スタック | 可能(64個) |
回収 | 可能 |
回収ツール | 斧 |
自然生成 | 森の洋館、平原の村、難破船、ネザー要塞など |
アイテムを保管するための保管アイテム
チェストは、アイテムを「保管」しておくためのアイテムです。
プレイヤーがデスしてしまった時に、自分が保持していたアイテムは周りに散らばってしまいますが、チェストに入っているアイテムは無くなりません。
遠出したり、拠点作りをする時には、欠かすことのできないアイテムです。
1つのチェストで27のボックスが用意されていますので、たくさんのアイテムを保管することができます。
チェストのサイズ「小」「大」
チェストには、大・小2種類のサイズが存在します。
1つ設置した場合は「小サイズ」容量は、27ボックス。
2つ並べた場合は「大サイズ」になり、容量が倍の54ボックスになります。
木材や、石、食料など、拠点に大量に保管しておくアイテムがある場合は、大きいサイズを生成すると、管理が楽になります。
チェストの作り方「クラフトレシピ」

チェストは、木材でクラフトできます。
作業台で木材×8つ使って、チェスト1つをクラフトします。
チェストの色は、木材の種類に依存せず、1種類のみです。
木材の種類はなんでもクラフトすることができます。
例えば、オークでも、白樺、ネザーの木材でも、同じ色のチェストがクラフトされます。