マインクラフトの5つのゲームモード

マインクラフトには、「サバイバル」「クリエイティブ」「ハードコア」「アドベンチャー」「スペクテイター」この5つのゲームモードがあります。

各ゲームモードについて解説します。

マインクラフトのゲームモードの概要

ゲームモードの概要からお伝えします。

クリエイティブゲームオーバーという概念がなく、ブロックが使い放題、建築に特化
サバイバルダメージを受けて、ハートがゼロになるとゲームオーバーになります。死んでも何度も復活できます。
Javaハードコアゲームオーバーになるとワールドごと削除され、やり直しの効かないモードです。Java版のみです。
アドベンチャーブロックを壊すことができないというルールのモード。
スペクテイター透明人間でゲームを観戦するモード。マップを様々な方法で見れますが、参加はできません。

ゲームモードはこの5つです。

基本的に新規でワールドを生成するときにゲームモードを設定します。

一部のモードは、ゲームプレイ中にでも変更できます。

さらに、ゲームモードごとに詳しく解説します。

クリエティブモード

建築や仕掛け作りに特化したモードで、ブロックが無限に入手できます。

エリトラ無しで空を飛べるので、高層建築でも楽々作れます。

ダメージを受けたり、空腹にもならないので、ゲームオーバーはありません。

サバイバルモード

サバイバルモードは、プライヤーのハート(体力ゲージ)がゼロになった時にゲームオーバーになる、厳しい条件の下で生き残ることを目的としたモードです。

サバイバルモードでは、難易度の設定ができるので、初心者〜上級者まで楽しめます。

ハートゲージが減るシーンとして、

・モンスターやMOBからの攻撃でダメージを受ける

・水中で息ができなくなりダメージを受ける

・マグマへダイブしてダメージを受ける、炎で焼かれるダメージ

・高いところから落下したダメージ

・食料ゲージジが減りダメージ(餓死する)

・奈落への落下

・TNTトラップでの爆破ダメージ

・ネザーわードルでベットで寝る

などなど、ハート(体力ゲージ)がゼロになる要素がたくさんあります。

それを、武器・防具・アイテムを使って予防したり、食料でお腹を満たしながら冒険します。

アイテムは自力で入手する

プレイ開始時は、プレイヤーは何も持っていません。

リアルな世界と同じで、一人でプレイする場合は基本的に誰も助けてくれませんので、欲しいもの・使いたいものは全て自力で手に入れ、モンスターと戦うもの自分です。まさにサバイバル。

ゲームオーバーになると?

ゲームオーバーになっても、復活して何度もやり直すことができます。

ただ、持ち物は死んだ場所にばら撒かれます。持っていたアイテムを回収する場合は、死んだ場所まで取りに行く必要があります。

プレイヤーが建築した建物は、ゲームオーバーに関わらずそのまま残ります(TNTで爆死した場合は、建築物もタダではすみませんw)。

Javaハードコア

Java限定のハードコアモードは、基本的にサバイバルと同じなのですが、ハードコアは「生き返ることができない」のが唯一の違いです。

「ハードコアのゲームオーバー」=ワールドが削除され、生き返ることができないという過酷な条件で冒険ができます。

上級者向けのモードです。

アドベンチャー

アドベンチャーモードは、見た目はサバイバルモードと同じですが、ブロックが破壊できないというモード。

クリエイターが、クリエイティブモードでダンジョンを作り、アドベンチャーモードに変更すれば、脱出ゲーム等を作ることができます。

アドベンチャーモードは、コマンドでのみ変更可能です。

スペクテイターモード

言葉通り観覧モード。ゲームには参加でません。

アドベンチャーでゲームオーバーになったプレイヤーを、スペクテイターモードに切り替えて観覧してもらう時に便利です。

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