マインクラフトのかまどのレシピ・使い方・火の付け方・燃料について解説します。
定番の必須アイテムなので、使い方をマスターしましょう。
かまどクラフトに必要なものレシピ
かまどのクラフトには、「丸石」か「ブラックストーン」が8個必要です。
![]() 丸石 | 8個 |
![]() ブラックストーン | 8個 |
「作業台」を使った3×3でクラフトします。
以下のように、真ん中のマスを除いた8つの枠に、丸石を並べるとクラフトできます。


クラフトする以外でも、かまどを入手できます。
村人の住む村の鍛冶屋にかまどがありますので、必要な時は拝借しましょう。
かまどの使い方
食料を焼くことで、生で食べる時よりも回復効果を高めることができます。
また、生物はそのまま食べると食中毒を起こすので、焼くことで予防する効果があります。
水を吸ったスポンジを乾かして、スポンジに戻すことができます。
豆知識:ネザーで濡れたスポンジを置くと、スポンジに戻ります(乾きます)
かまどで特定のブロックを焼くことで、アイテムを生成できます。
利用頻度の高いものは、「鉄鉱石」「金鉱石」を焼いて、「鉄インゴット」「金インゴット」を生成する時でしょう。
洞窟探検をしている時に、鉄装備や、金装備をクラフトする際に活躍します。
例:「鉄鉱石」をかまどに入れると「鉄インゴット」になります。
真っ暗な洞窟の中では、かまどに火を着けると光源として使うことができます。
洞窟には、丸石や石炭が豊富にあるので、
- 松明がない時
- 暗すぎて探索が困難な時
は、かまどを活用しましょう。
かまどは、独特の色味をしているので、建築する時の資材としても使えます。
サバイバル中、どうしてもブロックが不足している時は、足場として使うこともできます。
ホッパーや、チェストと組み合わせると、自動装置として活用することができます。
かまどの上にホッパーを置くと、かまどに自動的に取り込んでくれます。
何かを「焼いて調理」するための装置には欠かせません。
かまどの火の付け方
「かまどで焼けるもの」、と、「燃料」を入れると、自動的に火がつきます。
特に着火をする必要はありません。
かまどの上に、調理するもの。下に燃料を入れます。
下の事例では、板材を燃料にしています。


ただし、
- 焼き終わっている時
- 燃料がなくなった時
- 焼けないものが入っている
- 燃料でないものが入っている
このような条件では、火がつきません。
かまどで焼けるもの
かまどで焼くことができるものをご紹介します。
肉などの食材以外にも、乾かしたり、建材、石材のクラフトにも幅広く使うことができます。
![]() 生の羊肉 | ![]() 生の牛肉 | ![]() 生の豚肉 |
![]() 生の兎肉 | ![]() 生鱈 | ![]() 生鮭 |
![]() コンブ |
かまどの燃料一覧
かまどの主な燃料をご紹介します。
木炭、石炭はもちろんですが、基本的に木製のものは全て燃料にできます。
- 板材
- 原木
- 石炭
- 木炭
- 溶岩入りバケツ
このほか、木製の剣やツルハシも燃料にできますよ。

![]() 原木 | ![]() 板材 | ![]() 階段 |
![]() ドア | ![]() フェンス | ![]() フェンスゲート |
![]() ハーフブロック(木製) | ![]() トラップドア(木製) | ![]() 看板(木製) |
また、かまどに焚べる燃料によって、火を維持できる時間が変わります。
例えば、マグマ入りのバケツは長時間の燃料になることが確認できています。大量に焼き物をする場合におすすめです。
最後に
かまどは、拠点作り、サバイバルの必須アイテムです。
使い方をマスターして、冒険に生かしましょう。